2011/02/26

鬼ごっこ

小学生の頃に遊んだ「鬼ごっこ」を思い出しました。
以下、鬼ごっこの魅力についてまとめようと思います。

僕らの時代は、テレビゲームやミニ四駆、ヨーヨーなんかが流行しました。
流行の遊びは、一年くらいで飽きてしまいます。
「鬼ごっこ」は違いました。僕は小学校6年間は飽きることがありませんでした。むしろどんどん面白くなっていったと言っても良いでしょう。

それはなぜか。

「シンプルで汎用性がある」というのが理由ではないでしょうか。
シンプルで汎用性のある遊びは、自分や仲間同士で、遊びがおもしろくなるようゲームバランスを考えて、ルールをどんどん作っていけます。

僕らが作ったルールは
近くの公園(30m×15mくらい)内で行う場合、
・地面についてはいけない(柵やベンチ、フェンス、木、手すり、鉄棒などを移動する。ただし中央の島の地面はok)
→地面がありだと、個々の足の速さで決まってしまうため。疲れるし。
・タッチしたら鬼交代。(鬼になったら中央の島へ戻り10数える)
・鬼の場合は鬼以外の人に(鬼以外の人の場合は鬼に)見られなければ地面に降りて移動しても良い。見つかった場合は鬼。
また、鬼が10秒数える間も自由に移動して良い。
→公園の隅から隅まで地面を使わずに移動するのは非常に時間がかかるため。
こんな3つのルールがありました。
というかこれだけか。

鬼ごっこの楽しみ方は、鬼にならないようにする。鬼になったら、捕まえる。
というサバイバル的な恐怖心を利用したものですが、サブ的な楽しみ方もあります。
経験値をあげるとゲームがより楽にできるようになり、レベルの高い争いは憧れの対象になります。公園で鬼ごっこを何度も経験した人間は、移動する能力があがります。
新たなルートの開拓するというのも一つのステータスになりました。パイオニアです。
未経験者を鬼にするのは簡単でしたが、経験者で、より捕まえにくい奴をタッチしにいきたくなります。自分の力を試したくなるものです。

以上、鬼ごっこの魅力についてでした。
今の自分が、シンプルで汎用性にあるデザインが好きなのも、元をたどればここからきているのではないか。と思ったので、まとめました。

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